[ 別 所 岳 ]

能登島と七尾湾の眺めは一等


起点となる別所岳サービスエリア   間近に見える山頂

あまり利用されていない森林公園   私の足跡

山頂への登り口   山頂

雪のしたから顔を出した三角点   

能登島との架け橋2本   華麗な(?)テレマークのシュプール



山名:別所岳、点名:別所岳、三等三角点、標高 358.04 m
基準点コード:TR3-5536-66-2801、5万分の1地形図名:穴 水
所在地:七尾市中島町別所字ラの12番
 
撮影:平成17年3月5日

 無雪期の登山では、中島町小牧から林道別所岳線を山頂直下まで入り、徒歩5分で山頂と なるが、今回は能登縦貫道上り線の別所岳サービスエリアを起点にした。
 駐車場に車をおき、スキーを履く。駐車場北側 隅にあるトイレの横から登り始める。すぐ林道となり、縦貫道の高架橋を渡って、林道別所岳線に 進む。道脇にはサクラの木が育っており、かっては公園としてそれなりの整備費が 投じられたようである。トイレの建物(使用可能かどうかはコメント不可)がある森林公園から 3つのヘアピンカーブを過ぎると右手に細めの急な道があり、ここから5分で山頂である。
 山頂は桜の木が植えられ、芝生広場となっており、能登島、七尾湾などの眺めが抜群。 遠く三蛇山、鉢伏山、高州山、 丸山等能登の主だった山々が望める。今日の芝生広場は真っ白な斜面、滑走 意欲をかき立てる。その結果は写真のとおり。