能登からの展望
能登の最高峰は宝達山で637m、奥能登では鉢伏山で543m。いずれも山頂まで林道が
伸びており、登山をといっても格好がつかない。登山という行為として、1時間程度歩き、
山頂近くに林道がきていないという条件を満たすのは、猿山、岩倉山ぐらいか。
しかし、能登の内浦側では、天気次第で年間を通してかなりの日数、富山湾の向こう
に立山が見え、しかも立山が見えると天気は下り坂で雨になるといわれているくらい生活に密着した風景でもある。
ただ、単に立山が見えるといっても、その付近の山も見えているはずだし、どこの何山が見えるのかということは
山好きにとっては気になることである。
ということで連日チャンスを待ち受け、ついに04年6月3日、天候状態が極めて良い日に、以下の写真撮影
に成功したので報告します。最初はどこの山が見えているのか見当が付きませんでした。かなりの山好き屋に
とっても見慣れない風景だと思いますがいかがでしょうか。
左端に米山、新潟県上越地域の山々
新潟県上越地域の山々
左手に頸城三山、雨飾山、高妻山と続き、右端に白馬岳が見えます
頸城三山のアップ、左から火打山、妙高山、焼峰
左手に雨飾山、高妻山、右手は後立山連峰
白馬岳を中心にした後立山連峰、右方向に五竜岳、鹿島槍ヶ岳もクッキリ
白馬岳、白馬鑓ヶ岳のアップ
左端から駒ヶ岳、僧ヶ岳、雲の中は毛勝三山、剣岳、立山と続く
少し雲が多いものの白山のほぼ全景が見えています
左手に一等三角点のある高坂山、中央右寄りのピークは石動山
本日の撮影地点、内浦放牧場:能登半島の先端、珠洲郡内浦町泉地内(標高200m)にある放牧場で、
社団法人石川県農業開発公社が
運営している。農家から毎年210頭の育成牛(体重200kg)を預かり、初妊牛(体重480kg)
に育てて戻している。