[ 白 山 (しらやま) ]

一名「東讃富士」、山麓に白山神社

秀麗山容の白山   白山神社参道から登山開始

琴電長尾線の白山駅   緑色の電車がきた

白山神社1の鳥居と白山   白山神社拝殿

境内左手の鳥居が登山道   いきなりの急階段

さすが南国、登山道脇にはソテツ   ジグザグ登りが続く

五合目の木札   さらに登って…

山頂の一角、鳥居が見える

ここに…   三角点

「地魂坊社」の扁額を掲げた鳥居

最高所に拝殿と…   2つの祠

神社浦に展望台   西方向の展望

山名:白山、点名:白山、2等三角点、標高 202.66 m    .
基準点コード:TR2-5134-31-2201、5万分の1地形図名:高松南部
 
撮影:平成29年7月28日


 山頂の祠は、石槌神社と龍竜社の2つ。しめ縄からさがる房を紙で巻いてあるのは初めて見た。


   ・現地の案内板記載内容

      東讃富士(白山)探索のみち
 
      三木町のシンボル「白山」は、霊峰富士に似ており東讃富士とも
     呼ばれています。
      標高203mの美しい山で、四季の移りかわりで風情が変わり、
     山麓一帯は史跡に富んでいます。
      山頂にある大岩には深い穴があり、硬貨を入れると、しばらくの
     間、音が聞こえるといわれています。この穴は曲がりくねって志度
     の浦へ抜けているとも、また一説には嶽山へ抜けているとも言われ
     ています。