[愛 宕 山]


すべて階段、愛宕勝軍地蔵尊を祀る

端正な三角形を見せる愛宕山   登山口というより、境内への入り口?

さすが南国、蘇鉄のある墓地   舗装された階段が続く

この門から上は石段のジグザグ登り   

がんがん石」この石をたたいて信号にもちいた

山頂   

  

奥の国見山から目の下を相浦川が流れる   左に西九州自動車道の相浦中里IC



山名:愛宕山、点名:愛宕山、三等三角点、標高 258.95 m
基準点コード:TR3-4929-65-4302、5万分の1地形図名:佐世保
所在地:長崎県佐世保市相浦町2672番

撮影:平成24年10月28日

 佐世保市街地から相浦町に向かって北上すると前方に端正なコニーデ形の愛宕山が見えてきた。いやがおう でも登頂意欲をかき立てる。登山道はコンクリート舗装されており、階段も。楽勝かとおもわれたが、途中から は自然石を切り出したジグザグの階段状に。息を切らせながら山頂に着いた。
 南東方向の展望が開けており、 真東に国見山、眼下を相浦川が南の方へ方向を転じて流れている。愛宕勝軍地蔵尊の小さな祠があり、白馬に 跨がった地蔵尊が安置されていた。