[満島(みつしま)山]

山を覆うように唐津城、海平野を見下ろす


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南側から天守閣を望む 　　石垣が良く保存されています

　　

天守閣の土台となる石垣の積み直し工事中 　　

さきほど登った衣干山が間近に望める 　　きれいな海岸線が続きます

　　



天守閣最上階の南西角に… 　　四等三角点があります 





山名：満島山、点名：唐津城、四等三角点、標高 62.05 ｍ
基準点コード：TR4-5029-17-4801、所在地：佐賀県唐津市東城内195番2

撮影：平成２４年１０月２９日
　松浦川が唐津湾に注ぐ河口の西側にあって、山全体を覆うように唐津城が築城されている。 海岸線には虹の松原が広がり、満島山を中心に鶴が翼を広げたように見えることから、唐津城は 一名「舞鶴城」とも呼ばれている。
　昭和４１年に文化観光施設として築かれた模擬天守の最上階の回廊床に三角点が設置されて いるので、三角点の標高は山の山頂の標高ではない。