[高 場 山]
中世ののろし台跡
山名:高場山、点名:川井、一等三角点、標高 383.77m
基準点コード:TR1-5538-66-8601、5万分の1地形図名:
撮影:平成19年10月15日
テーマとはいささかしっくりいかないのですが、のろし台があったこと、一等であることから
ここに掲載しました。
少なくとも、掘っ立て小屋くらいはあり、人が常駐していとものと推察されます。
しっかりした道と、山頂には立派な看板があり、木の枝越しに守門、越後三山などが見えます。
高場山の北、送電線の鉄塔がある地点からは、日本海方面に米山から妙高山まで見渡せ、格好
の展望スポットといえます。