[大 峰 山]

神社と寺が隣接、ワラ葺きの民家は田舎の原風景

大峯神社と霊山寺、そしてワラ葺きの民家

山頂に有る大峯神社奥殿   四等三角点は社殿の裏に

山名:大峰山、点名:院内、四等三角点、標高 148.14 m
基準点コード:TR4-5537-70-3301、5万分の1地形図名:宇出津
所在地:鳳珠郡能登町院内

撮影:平成22年3月20日

 田舎ではよく目にするが神社と寺が隣接、というよりも同じ敷地に同居しているよう。神社左手から山道を進み、 杉林から雑木林になり、しばらくで社殿のある山頂。木が生い繁っていて展望は効かない。建物の裏に廻ると1段 下の斜面に三角点があった。