[木 尾 岳]

中世の山城、富来平野を見下ろす


登山口に到着

馬場跡で休憩   杉や竹の有効利用について論議

視界が開けてきた   もう少しだぞ〜

富来平野を見下ろす

たき火の煙が立ち登り、遠くの山には風力発電のプロペラが   本丸跡に全員集合

搦め手の掘切を下る  山道を辿る  林道終点に到着

殿様池  3等三角点  山頂

林道脇の柿をゲット

増穂ヶ浦の世界一長いベンチで昼食
豚汁を作る人、食べる人   お腹も膨れて全員集合

歌仙貝を求めて砂浜へ   打ち揚げられた貝殻

波のほとんど無い日本海をバックに

巌門を見学
巌門にある「弁慶の舟隠し」でポーズ   

岩場で戯れる   

巌門の向こうに遊覧船が   

福浦にある日本一古い木造の灯台を見学
  

今日の自然
        

        

        

        

        

        

        

山 名:木尾岳、点名:水本山、三等三角点、標高 141.03 m
基準点コード:TR3-5536-56-7001、5万分の1地形図名:富来
 
撮 影:平成23年11月3日
場 所:石川県羽咋郡志賀町貝田ワ23番地

 木尾岳山頂にあった棚木城は、富来平野を見下ろす、山城としては格好の地。南北朝の争い、畠山氏による能登支配、 上杉勢の能登侵攻など、度々歴史に登場する。前田利家の能登支配となって廃城。

 天気予報が芳しくない中、16名が参加、4台の車に分乗して志賀町(旧富来町)を目指さした。 JA富来川支所がある貝田バス停から登山開始。薄暗い竹林、杉林の中に平地があり、ここが馬場跡。 杉林とはいえ孟宗竹が侵入してきており、里山の保全について論議があった。

 尾根に出て、コースは左へ90度方向転換、後は急なジグザク登りとなる。それもしばらくで山頂付近のススキ原 まで来ると視界が開ける。右折し、カヤトを登り切ると城跡がある山頂。西方面が開けており、 富来平野を見渡せ、その先に日本海が広がる。能登富士の異名をとる高爪山、開拓地には風力発電のプロペラも。

 背後に続く尾根に向かうと堀切、その先に林道が上がってきている。50mほどで左手に、 城の水源であった殿様池、さらに50mほど先の左手に三角点のある山頂があるが、ここは展望ゼロ。 林道をおしゃべりしながらのんびりと歩き大西の集落へ。秋の花、キノコ、紅葉をめでながらゆっくり下る。

 貝田で車に乗り、増穂ヶ浦の道の駅に駐車。世界一長いベンチで日本海を眺めながら昼食。途中雨が降ってきたので、 集合写真を撮って早々に車に乗る。巌門で、弁慶の舟隠し、福浦で日本最古の木造灯台を見学。昨今なにかと話 題に上る志賀原発の前を通って金沢へ帰った。

 因みに、木尾岳山頂の三角点は明治40年に設置さらた、かなり古いもの。当時測定した標高と平成19年 を比較してみると3cm高くなっており、平成19年3月の能登半島地震の影響はあまりなかった模様である。