[鷹 落 山]


山から海まで、眺望の効く山頂

上り江から見た鷹落山   登山口手前の林道、朝日がまぶしい

ロープのある急な登山道   視界が開けてきた

山頂   

白山の展望   日本海側の展望、白い屋根は小松ドーム

動山への分岐   

西俣へ一旦下山し…

蓮如山へ登る   登り口

葉が落ち明るい山道   

長円寺住職の了順兄弟遭難の地   路傍には小さな仏像が

蓮如山   

蓮如上人をまつる石碑  真っ赤なドウダンツツジ

打木と西俣をつなぐ林道、右へ行けば蓮如山  打木への途中にあるコバルトブルーの堤

山名:鷹落山、点名:鷹落山、二等三角点、標高 494.37 m
基準点コード:TR25436345001、5万分の1地形図名:白峰 
 
撮影:平成26年11月24日

 小松市を流れる梯川の上流、西俣谷川沿いの滝上から蓮如山を経てと、同じ川沿いの西俣、 さらに大杉谷川沿いの打木からと3つの登山コースがある。 今回は、打木から鷹落山に登り、西俣へ一旦下山し、蓮如山へ登り打木へ出るコースを歩いた。

 蓮如山には蓮如上人ゆかりの言い伝えがあり、鷹落山はオーソドックスに鷹が生息していたことによる。 山頂からは白山や白山北部の山、そして南加賀の山々、小松平野、日本海の眺望が良い。 小松空港を離着陸する旅客機やジェット機も時々見られる。