[ 国 見 山 ]

金沢市街地を遠望、カタクリの花

散策路入り口   階段状の散策路



展望台のベンチ   遙かに金沢市街地、日本海を望む

山頂   散策路脇に三角点

尾根上の鉄塔は、「金沢東」送電線   カタクリの群落

林道へ降り、雪の残る向かいの山


今日の博物誌
イカリソウ  ツバキ  ショウジョウバカマ

   

ヤマザクラの花と幹に写った影    

   

 木イチゴの白い花  下を向いた白花のカタクリ

??となるサクラの造形    国見集落、満開のソメイヨシノ

山名:国見山、点名:国見山、三等三角点、標高 556.84m
基準点コード:TR3-5436-55-5601、5万分の1地形図名:鶴来
 
撮影:平成24年4月30日

 林道から10分余りで山頂。山頂直前で尾根に出るが、ここを左折すると展望台。木々の枝越しに金沢 市街地、日本海が遠望できる。
 国見集落はさすがに山の中、金沢市街地では八重桜の季節にもかかわらず 新道完成記念碑横のソメイヨシノは満開であった。

 白花のカタクリはこれが3回目、3ヶ所目となるが、いずれも1本だけ。国見山の群落は小さいが、山毛欅尾 山、奥獅子吼山のものは相当な群落でありながら1本だけとは不思議なものだ。