[大  山]


県内随一、水芭蕉の大群落 >

ミズバショウ群生地への登山口   杉の植林地の中を登る

群生地に到着   

  流れに映えるミズバショウ

ど根性ミズバショウ   清楚なというイメージ通り

かがみ山山頂   三角点

スミレサイシン   イワウチワ

砂利道に出てきたガマガエル   歌のとおりのニリンソウ

山名:大山、点名:倉野下、三等三角点、標高 919.60 m
基準点コード:TR3-5436-24-9501、5万分の1地形図名:白峰

撮影:平成16年5月2日

 大山は、北からかがみ山、大山=最高地点、別山の3つの総称であり、かがみ山に三角点がある。
 丸山集落の外れ、橋のたもとから分かれる林道を4キロほど入ると、林道脇に駐車場、簡易トイレ があり、ここから40分で県内随一の水芭蕉群生地に到着する。尾瀬のような洗 練された高原の湿地というイメージは無いが、自然に近い群生地といえる。 登山道は良く整備されている。
 駐車場からさらに林道をたどり、峠から右手に踏み分け程度の山道があり、10分でかがみ山 山頂。木々が繁り、展望は効かない。