日中友好登山・末吉山
2021年7月25日(日)
盛夏の暑さが厳しい日、10人が参加、志賀町の末吉山を目指す。道の駅「ころがきの里」で2人が合流し、「菊理媛神社」で
下車、登り出す。
山全体に戦国末期の山城跡がある小さな山。歴史にふれながらの軽登山。菊理姫神社から登り山頂で集合写真を写す。ヤブカが多く、
早々に下山。見張り台、本丸広場、馬場などから、大手広場にある西来寺へ下る。本堂前で休憩し、菊理姫神社に戻った。
安部屋の海岸にまわり、陸続きの弁天島へ渡り海遊び。まさに鏡のように波の無い海で「シタダミ」採り。東屋で昼食を摂る。海風が
涼しくちまたの暑さを忘れさせてくれる。海水浴客も少なく穴場だ。
次いで千里浜のレストハウス横に創られた砂像「閻魔大王とコロナウイルス」、大伴家持の歌碑を見学。海水浴客で賑わう砂浜渚
ドライブウエイを走り、河北潟でひまわり村を見学。人は来ていたが、ひまわりは太陽を背に一分咲きで一週間ほど早かったようだ。
スイカを売っておりこれを購入し食べようとしたが、ここでは切って食べられないとのこと。「にっくきコロナウイルスめ!!」と
心の中で悪態をつき、金沢へ帰った。皆さん酷暑のなかごくろうさまでした。
(文、写真:元藤)
末吉城山登山
安部屋の弁天島で海遊び
千里浜の砂像「閻魔大王とコロナウイルス」と大伴家持の歌碑
河北潟「ひまわり村」
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