[仙 ノ 倉 山]

谷川連峰の最高峰

笹原に続く板敷きの階段   広い尾根に続く木道

山頂の二等三角点   山頂一帯、白い方位盤が目立つ

こんな登山道も   ドウダンツツジ、枝の先にわずかに紅葉が残る

ナナカマドも実を残すのみ   チングルマの草紅葉



山名:仙ノ倉山、点名:千倉山、二等三角点、標高 2,026.17 m
基準点コード:TR2-5538-16-7701、5万分の1地形図名:

撮影:平成19年10月16日

 平標山から広い尾根を進む。いたるところに木道、階段が設置されている。紅葉も終わりであるが、 チングルマの草紅葉が綺麗。ナナカマドの実も水滴に光っている。天気が良ければルンルン気分の 尾根歩きだろうが、今日は、風が強く、ガスの中。

 二等三角点の有る山頂では、白い方位盤がやけに目立つ。好天であればどんなに気持ちのいい 山頂であることか、恨めしい限りである。