[大村登山口〜小平(こべら)の三角点]
楞厳(りょうごん)寺から山道、登山道脇に三角点
今日は中日登山教室で文殊山をめざす。花の山、山岳宗教の山、中世の城跡、縄文時代から人間との係わりがあった等
話題に事欠かない山である。
登山口である大村町の県道でバスを降り、楞厳(りょうごん)寺まで歩く。ここでトイレ休憩、準備体操の後出発。
広く良く整備された登山道がつづく。ジグザグに登って尾根に出ると、近くの立木に俳句が掲げられており、読んで
いると前へ進めなくなる。県外からの投稿もあるようだ。
ツチノコが棲息しているという「つちのこ坂」を迂回して、登り切ると小平(こべら)、西袋三角点がある。桜の木の
下で小休止とする。トキワイカリソウ、タチツボスミレ、イワカガミなどの花を見れた。