[文 殊 山]

歩いたコースを3つ+花に分けて紹介

大村〜小平

小文殊〜奥の院

橋立山〜四方谷

今日の花

地名:小平(こべら)、点名:西袋、 四等三角点、標高 204.38 m、基準点コード:TR4-5336-71-9801 ・
山名:文殊山奥ノ院、点名:文殊山、二等三角点、標高 350.38 m、基準点コード:TR2-5336-71-8701 ・
山名:橋立山、点名:橋立山、四等三角点、標高 261.2 m、基準点コード:TR4-5336-71-7701(処置保留)
5万分の1地形図名:鯖江(上記3点共)
 
撮影:平成28年4月16日

 今日は中日登山教室で文殊山に登った。花の山、山岳宗教の山、中世の城跡、縄文時代から人間との係わりがあった等 話題に事欠かない山である。
 大村町から小文殊、大文殊を経て奥ノ院で昼食、橋立山に寄り、四方谷町へ下るコースを採った。 カタクリは終わっていたが、トキワイカリソウ、ヤマブキ、チゴユリなどは満開で多くの花が見られた。また展 望台、大文殊からは白山方面、福井市街地、日本海、日野山などが見え、標高の割には展望に恵まれた山である ことを実感できた。