[刈 羽 黒 姫 山]

見事なブナ林、上越方面の山々を展望

芝生の登山口   早速ブナ林が現れる

路傍の石仏   ブナ林の中を登山道が続く

ブナで覆われた薄暗いくらい   鵜川神社の周りで弁当を食べている小学生

鵜川神社の社名額   内部

路傍の石仏群

山頂   芝生の中の三角点

山頂と避難小屋

アンテナの資材運搬のためヘリコプターがやってきた   

磯之部の棚田を鳥瞰

今日の花、ガクアジサイ   カライトソウ

ナルコユリ   ガクアジサイ

山名:刈羽黒姫山、点名:黒姫、2等三角点、標高 889.40 m 
基準点コード:TR2-5538-64-7701、5万分の1地形図名:岡野町

所在地:新潟県柏崎市大字折居字赤平5559-2番地
 
撮影:平成26年6月27日

 磯之部から登山、低山の割には見事なブナ林。山頂直下には鵜川神社、山頂にも石の祠(黒姫神社?)があり、信 仰の山として親しまれている。登り一辺倒のコースではあるが、1時間程度で登れる気軽な山。
 この日も小学生の集団登山が実施されており、 山頂近くですれ違うのに何回「こんにちわ」を言ったことか。元気な声で挨拶されれば、こちらもしないわけには いかず、まあ元気をもらったのだとすれば安いものだ。

 三角点の選点は明治38年5月、設置は明治38年10月とかなり古いもの。