[浅 草 岳]

六十里越から、紅葉・黄葉、池塘もあって

遥かに浅草岳を展望   山頂はガスに覆われている

会津側は断崖絶壁の連続   

   

沢の水音は足のしたから聞こえてくる  こんなオブジェも  これは岩屋?

  上越側は穏やかな斜面

北岳への道   岩に張り付いた草のオブジェ

小さなピークの名前は「狢沢ウッチ」

前岳から降りると草地に木道   池塘もある

石祠もある山頂   コンクリートで固められた三角点

今日の彩
    

   

   

   

  

  

山 名:浅草岳、点名:浅草岳、一等三角点、標高 1,585.44m
基準点コード:TR1-5639-01-0801、5万分の1地形図名:守門岳

撮影:平成29年10月15日

 六十里越の国道脇に駐車、車の中で一夜を過ごし、翌朝山頂を目指した。南岳まではなんの ことも無かったが、ここからがたいへん。会津側は断崖絶壁で、ちらちらと谷底を見やりながら のアップダウン、そしてこれが長かった。ガスから雨に変わり、歩きにくいことこのうえない。
 山頂はガスと雨で何も見えない、こんな天候にもかかわらず20人くらいが登っていた。 石の祠があるのはいかにも新潟の山らしい。三角点の足元はコンクリートで固められており、 前回登った25年前と同じであった。