[輪島市 町野町粟蔵]

別名「白山宮」、十五柱が集う総社



社頭

鳥居の前に狛犬?   

   

114段の石段を上がって…   拝殿がある

手水鉢   これは…? 能登ではよく見るもの

さらに32段で本殿   本殿の覆屋

本殿脇にある周囲605cmの大杉、若々しい樹肌   

拝殿から社頭を見下ろす

鎮座地:輪島市町野町粟蔵ハ76 

撮影:平成25年8月4日

 114段で拝殿、さらに32段で本殿。本殿の敷地は拝殿の屋根と同じ高さ。本殿脇の大杉は 若々しい樹肌をしており胸高周囲605cm、市の天然記念物に指定されている。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
社 名:町野神社 まちのじんじゃ

御祭神:菊理媛神 外十四柱
由 緒:白山宮とも称される。棟札及び古文書によれば天平5年本殿が再興され、寛永3年6月加陽 奥野紀伊守が当社本殿並びに石階を再築した。往古、下町野郷44ヶ村の総社であった。延喜天皇の 御祈願所として3年に一度勅使が遣わされたとのことである。元弘年中黒峰城主神領70石を下し つけられた。