白 山 (しらやま)

かほく市 宇気

今日は祭礼、遠くで鐘の音が



社頭   大きい幟旗

  

   

  

   

  

  

拝殿から社頭方向   

撮影:平成25年9月15日

鎮座地:石川県かほく市宇気イ213

 今日は秋の祭礼、遠くで鐘の音が聞こえてくるのは御輿巡行のしるし。社頭横の集会所には机が 並べられ、酒宴の準備。今回の発見は社頭の提灯やぐら。これは加賀から福井県にかけて見受けら れたものであったが、ここでも見られるとは、しかも祭礼の日であるため、紅白の布が巻いてある。 2の狛犬も味があり、明治39年奉納。


   (以下は石川県神社庁ホームページより引用)
    社 名:白山社 しらやましゃ
    鎮座地:かほく市宇気イ213
    御祭神:菊理媛神 保食神
    由 緒:当社の創祀は明記を欠くも、大同年間賀茂神社の御饌田設定の地として金津村に保食神を
        鎮斎し、賀茂宇気の社と奉称(けつね田ともいう)集落名も宇気の名を負わせ、別に観音
        堂社と称し菊理媛神を奉斎せるを大正初期の頃合祀せるものと伝う。賀茂神社の末社なり。