白山 (しらやま)
かほく市 鉢伏
今日は秋祭、祝詞奏上の最中

社頭   

  

市内宇気の白山社にもあった祭禮時の提灯   赤い幟旗1対

神馬の腹には「三つ巴」の神紋

   

こんな細い台座に乗っている   通常社名が書いてあるのだが…

拝殿では祝詞奏上の最中、なげしには絵馬も   拝殿から社頭方向

境内にはいわく有りげな石仏
    
撮影日:平成26年10月12日
鎮座地: 石川県かほく市鉢伏ワ49



(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:菊理媛神
由 緒:
 当鉢伏区の神社は、カクチの神様即ち閣地神社とアライデの神様、白山社の両宮が、鎮守の御社と して往古より尊崇されてきた。当白山社の勧請は、明記を欠くも、古来より金津御庄総氏神なる賀茂 大明神の宮の末社なりと伝えられる。
 大同元年(806)賀茂神社が、英田郷加茂村より当村に、翌大同2年当村より横山村に遷座されたと の記録があるので、当時すでに鉢伏村が存在した事がうかがわれる。大正5年8月31日、鉢伏ワ二十六 番地(現長田家屋敷隣)より、鉢伏ワ49番地なる現今の地に遷座せられたり。昭和21年、法律改正に より神社本庁所管の神社として登記せり。