御 山 神 社
津幡町 下河合
河合谷地区の6社が合併、山間に鎮座



  



  

  

   



  

  

  

  

  
    
撮影日:令和2年5月6日
鎮座地: 石川県河北郡津幡町字下河合ツ60

 河合谷地区の6社が明治40年に合併して現在の神社になった。いずれの集落からもだいぶ 離れた山間に鎮座している。社叢は「いしかわの森林50選」に選ばれており、標高240mという 低地に広がるブナ林は貴重であり、石川県の天然記念物にも指定されている。

   (以下は石川県神社庁ホームページより引用)     御山神社 おやまじんじゃ      御祭神  伊邪那美命 宇迦之御魂命 伊波比主命 天照大神 応神天皇 誉田別命      鎮座地  河北郡津幡町字下河合ツ60      氏子区域 津幡町、牛首瓜生上河合木窪下河合      由緒        社伝によれば、その昔、加越能三州の鎮護の神として三国峠に御社殿がありましたが、天正       年間の戦乱で焼失、奥村氷福が社殿再建、その後、座主という人が、今の尾山の地に移し祀っ       たといわれています。宝歴4年(1754)村社改定の折、それぞれの村でお宮を建て、村の守り       神を勧請しました。明治40年6社が合併して、村社、御山神社と改称されました。平成4年9月       6日新しい社殿に改築されました。      宮司   瀬戸 薫(瀬戸菅原神社 宮司)      TEL    076-281-0928 (瀬戸菅原神社) ※電話連絡は瀬戸菅原神社にて承ります。 FAX 076-281-0928