白山 (はくさん)
津幡町 上大田
立派な社殿に、狛犬や神木にもしめ縄


鎮守の森   社頭

石灯籠の向こうに社殿が見えてきた   参道には木の根が

堂々とした狛犬  神明造りの拝殿  

拝殿の表、鈴や賽銭箱が無くさっぱりしている   キンピカの扁額

斜に見ると迫力が有る造り   本殿を横から見る

拝殿から参道を振り返る   アテの木の根張り

社頭を見下ろす

所在地:河北郡津幡町上大田ノ175

撮 影:平成23年 7月 8日 

 参道の始めと拝殿の手前に石段があるが、あとは土の参道が続く。そこにはうねうねと木の根が張っており、自 然のままの 参道は他ではあまり見られない。杉やあての大木に囲まれた境内は昼なお薄暗く、神明づくりの社殿は斜に眺めると 迫力ある造形である。狛犬にもしめ縄があり、こちらは横綱の迫力である。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:伊邪那美命
由 緒:
 社伝によれば、昔、村が6戸の頃、草分けの一人である正信という人が馬暢山という所に伊邪那美命を産土の神 としてお祀りしたのがはじまりと伝えられている。 明治39年12月29日、神饌幣帛供進社に指定されました。