八幡 (はちまん) 神社
加賀市 南郷町
全山これ神社の展覧会、白山神社も


社頭   絵図、菅原社の位置が違っているが

石段の下、右手にあしの宮   この石段を登ると

あちこちに大小織り交ぜて社殿が鎮座している

八幡神社の狛犬  八幡神社拝殿  

八幡神社拝殿の正面  手水舎  龍頭

八幡神社社殿を横から見る   稲荷社の前の石段を登ってゆくと…

最高地点には…

「上の宮」こと白山神社が鎮座   

白山神社の背後から…   左に稲荷神社、右に八幡神社を見下ろす

稲荷神社   



住吉社   

菅原神社

社頭の広場に脇参道と鳥居
    
撮影日:平成25年12月30日
鎮座地: 加賀市南郷町ワ90乙

 神社庁ホームページには「白山社他を合併合祀…」とあるが、実地には境内社ではないだろうか。 石段を登って行くと、正面に八幡神社があり、右手、稲荷神社の脇から登った一番高い地点に白山神社の祠が ある。他に住吉社、菅原神社、社頭脇にあしの宮があり、神社の展覧会の様である。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:応神天皇 表筒男命 中筒男命 底筒男命 大御食神 菊理姫神
由 緒:
 慶長年間の創立と伝え、八幡社、岡島八幡社と称する。大聖寺藩主の祈願所の一つであって元文年間利章の 室、保寿院は社殿を造営し扁額を寄進される。明治12年現社名に改称、同39年幣帛供進神社に指定される。同 45年住吉社、葦宮、白山社合併合祀される。