白山 (はくさん) 神社

加賀市 日谷(ひのや)町

鳥居の次に提灯をぶら下げるアーチ?


鎮守の杜   社頭

  

  神馬の横腹には梅鉢の神紋

 1本足の手水舎  龍などの彫刻が施された手水鉢

1の狛    



拝殿の木鼻  御大典記念に奉納された社名額  

拝殿内には1対の武者像    

拝殿内には「八幡神社」の社名額が掲げられている   大正天皇の写真

1段高く本殿があり…

本殿の左右に1対の狛犬   こちらは破損が激しいよう

合祀された八幡神社   拝殿前から社頭方向

石段の上から社頭方向   鳥居の前には、祭礼時に提灯をぶら下げる櫓?がある

所在地:加賀市日谷町54−34

撮影:平成26年3月8日   

 加賀市の山間部に鎮座、鳥居の次に祭礼時に大きな提灯をぶら下げるアーチ? がある。このアーチの名称は判らない が、最初に見たのは小松市、その後、福井県北部から小松市辺りにまで分布していることが判った。金沢市、白山市 では見かけなかったが、ポツンとかほく市宇ノ気にもあった。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:応神天皇、菊理姫神
由 緒:
 明治45年1月17日指定神社。明治40年12月25日、同字無格社八幡神社を合併の許可を得、同41年5月15日之を合祀する。