白山 (しらやま) 神社

加賀市 勅使町

長い石段の上に逆立ち狛犬、新築された社殿


社頭

大きな獅子   社号標はほっそり

昭和60年8月建立された1の狛    

2の鳥居には精緻な彫刻が施された社名額

手水舎   波に乗った神馬

おどけた表情の狛犬  新築されたガラス張りの鞘堂に納まった社殿  左は逆立ち狛犬

拝殿内部は真新しい白木、注連縄の後ろの幕及び左手の提灯に「五三の桐」の神紋   鬼瓦には「右三つ巴」の神紋

拝殿棟の神紋   本殿斜め後ろから社殿の全景

石の祠に納まった石仏?   境内社

拝殿前から社頭方向

石段の上から社頭方向   社頭、鳥居の向こうに勅使の家並みが連なる

撮影:平成28年12月25日

 1の鳥居、2の鳥居をくぐり、長い石段を上がると社殿がある。社殿は新しく建て替えられ、ガラス張りの 鞘堂に納まっており、玉垣も新設されている。目につくのは右側が逆立ちした狛犬で愛嬌のある顔は親しみ易い。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
鎮座地:加賀市勅使町井121乙
御祭神:菊理媛神
由 緒:
 本社は創立の年代については不明であるが、花山法皇玉跡を、この地に留めさせた時に、 寛弘5年2月崩御あらせられた後、法皇の従僧藤原惟成法皇の御高徳を慕い一社を建立したものと伝 えられている。従来白山社と称していたが明治22年9月現社号に改称。昭和19年2月神饌幣帛料供進 神社に指定。