白 山
(はくさん)
神 社
上越市 中正善寺
飾り気が無い社殿、変わった形の社名額に注目
撮影日: | 令和5年8月20日 |
鎮座地: | 新潟県上越市大字中正善寺1448番地 |
(以下は新潟県神社庁ホームページより引用) 神社名 白山神社 ふりがな はくさんじんじゃ 鎮座地 上越市大字中正善寺1448番地 (立て看板に記載の内容) ↑ 白 山 神 社 (白山社とも言う) ↑至 権現堂 ↑至 春日山 本丸 白山神社のいわれ 〜御祭神〜 菊理媛(姫)命 石川県の国弊中社白山比盗_社の御祭神。謎の多い神である。 日本書紀に伊邪那岐命が亡くなった妻の伊邪那美命に会いに 死者の国黄泉国に赴き、両神の争論となった時何かと言ったと ある。 そのあとどこにも出てこない神である。 〜説明〜 白山神社の御祭神は菊理媛(姫)命。創建年代は寛保年中。山崩 のため社伝寺が埋没し不詳。古くは春日山城の南の鐘寺として 権現堂のところにあったと伝えられていることから崇敬の念篤く、 古来より近傍12ヶ村(中正善寺・下正善寺・宇津尾・西岩本・ 東岩本・中ノ俣・儀明・後谷・松ノ木・上湯谷・上綱子・塩荷谷) の氏神として祭禮等に集まる中心の神社であった。