白山 (はくさん) 神社
胎内市 並規
両脇がせり上がった拝殿の棟、木鼻の彫刻

全景   小さな社号標が2本

  拝殿の棟の両脇がせり上がっている

木鼻の彫刻は獅子と象の2種類  ダラリと下がった3本撚りの注連縄  

長い鼻と牙を持ち、唇が並打ち、だらりと下がった耳の持ち主                  
 社号額  拝殿内部

拝殿の棟には「丸に左三つ巴」の神紋と棟の端がせり上がっている   拝殿から、弊殿本殿と続く

大きなケヤキの根元には例によって山号の刻まれた石碑が多数   

  拝殿まえから社頭方向
    
撮影日:平成28年10月30日
鎮座地: 新潟県胎内市並規321番地

 境内の低い石垣の上に小さな社号標が2本、拝殿の棟の両脇がせり上がっている、木鼻の彫刻は獅子と象。 象の方は長い鼻と牙を持ち、唇が並打ち、だらりと下がった耳の持ち主。拝殿正面の注連縄はダラリと下がっ た3本撚り。拝殿の棟には「丸に左三つ巴」の神紋と飾り瓦がリズミカルに配されている。境内の 大きなケヤキの根元には例によって山号の刻まれた石碑が多数置かれている。