白山 (はくさん) 神社
新発田市 金山
集落の外れ、山中に鎮座、赤い両部鳥居

林道脇が社頭

  金山郷総鎮守白山神社と記されている社号標

赤い両部型鳥居   

墓場横に参道が延びる   最後の石段が見えてきた

登りきると拝殿

木鼻の獅子は前を向いている  2本の注連縄が絡み合っている  

  

弊殿の前にも絡み合っているような注連縄

拝殿棟の神紋は「二重亀甲に○○」   

  雪囲いの中に本殿

大山祇神社の社号標、これも境内社と呼ぶ?   史跡願文山登山道の標識、宝永7年には「宝塔山」と呼ばれていた

拝殿前から社頭方向  石段の上から社頭方向  大杉に囲まれた鳥居
    
撮影日:平成28年10月29日
鎮座地: 新潟県新発田市金山1195番地

 林道脇に社号標が立ち、「金山郷総鎮守白山神社」と記されている。石段を数段上がると真っ赤な両部型鳥居。その先は墓場横、 細長い石が2列に敷かれている参道が延びる。やがて最後の石段が見えてきた、石段の上には細い注連縄が張られており、 これを登りきると拝殿。向拝下の木鼻の獅子は、通常横に付いていているのに、ここでは前に付いている。
 拝殿前と弊殿前の注連縄は2本が絡み合っている。拝殿棟の神紋は「○○」。弊殿から本殿は雪囲いがしてある。境内に大山祇神 社の社号標が、これも境内社と言えるのかな? 史跡願文山登山道の標識もあり、脇に登山道が伸びている。宝永7年には「宝塔山」 と呼ばれていたとも記されている。