白山 (はくさん) 神社
長岡市 下富岡
真っ赤な両部鳥居、羽を広げたような拝殿の屋根

全景

  

真っ赤な両部鳥居   そのアップ、社名額には「白山宮」

蹲踞型の狛犬  建築美を感じさせる拝殿の造り  

尻尾は三裂している

新潟ではあまり見ないしめ縄   鈴と鰐口が下がっている

木鼻の獅子と獏の彫り物  中央には龍  

拝殿内部、カラフルな提灯が下がる

ケースに納まった武者像が1対    

  拝殿の屋根には左三つ巴の神紋

本殿は3段ほど上に鎮座   本殿は覆い屋の中

拝殿のきれいな屋根を見下ろす   拝殿から社頭方向

桜がきれいな社頭の風景
    
撮影日:平成29年4月16日
鎮座地: 新潟県長岡市下富岡1260番地甲

 なんといっても真っ赤な両部鳥居が目立つ。建築美を感じさせる拝殿屋根の造り。向拝には新潟ではあまり見かなけいしめ縄。 紐の先には鈴と鰐口が下がっている。拝殿内部を覗くとカラフルな提灯がいくつもぶら下がっている。本殿脇には ガラスケースに納まった武者像が1対。
 拝殿裏へ回ると、本殿は3段ほど上、覆い屋の中に鎮座、造りが見られないのは残念。拝殿前からは真っ赤な両部鳥居が 満開の桜によく映えており、絶景である。