白山 (はくさん) 神社
新潟県刈羽村
集落の背後、山上に鎮座

社殿の屋根のほんの一部が見えています   ここからが参道

山裾に鳥居と石段   鳥居の正面

鳥居のアップ   石段を登り切ると…

まずは手水舎   この龍頭はなんだ!? 

手水舎にも彫刻が、木鼻の獅子に…  中央は龍  目が小さくて太く巻きあがったような眉毛

茶色っぽい石の狛犬は珍しく、  全身が毛で覆われているのも珍しい  尻尾の毛もふっさりとしている

  拝殿の木鼻にも獅子の彫刻

殺風景な拝殿の正面   「三子持亀甲瓜花」の神紋は総本宮白山比盗_社と同じ



弊殿から本殿   拝殿前から社頭方向

階段上から社頭方向、手前両脇の丸い石は何??   集落方面を望む
    
撮影日:平成29年4月15日
鎮座地: 新潟県刈羽村十日市1817番地

 集落内から見ると竹やぶの中に社殿の屋根のほんの一部が見えています。参道を進むと、山裾に鳥居と石段があり、この石段を 登り切ると社殿。すぐ左手に手水舎があるが…。この龍頭はなんだ!? 龍らしくも無く、コンクリートの塊のよう。 手水舎にも立派な彫刻が施してある。木鼻の獅子に、中央は龍。獅子の目は小さくて、太く巻きあがったような眉毛が目立つ。
 茶色っぽい石の狛犬は珍しく、全身が毛で覆われているのも珍しい。後ろへ回ると尻尾の毛もふっさりとしている。 拝殿のしめ縄は風除けの真ん中辺り、もっと上のほうが良よかないかい。向拝の木鼻にも獅子の彫刻がしてあるが、 前向きだけ? 横向きもあれば普通だが…。屋根には「三子持亀甲瓜花」のが神紋は総本宮白山比盗_社と同じ。