白山 (はくさん) 神社
五泉市 牧
木製の両部鳥居、長い石段、社殿は左向き

山の中腹に鎮座

両翼をピンと張った優雅な両部鳥居   「白山宮」の扁額

苔むした細めの石段が続く    サカキの木の陰に手水鉢

社殿は左向きに建っている   拝殿の正面

木鼻には優雅に流れる毛並をした獅子  中央にはダイナミックな龍の彫り物  

  「白山大権現」と書かれた社名額

拝殿内部、鈴の紐が微かに見える   拝殿、棟の飾り

弊殿、一段上がって本殿と続く   拝殿前から左方向=社頭方向

石段を見下ろす   社頭
    
撮影日:平成28年10月31日
鎮座地: 新潟県五泉市牧1915番地

 集落の西、山の中腹に鎮座。社頭には、両翼をピンと張った優雅な形の両部鳥居。扁額には「白山宮」 と記されている。鳥居の脇、サカキの木の陰に落葉で満たされた手水鉢。苔むした細めに石段が続く。
 石段を登りきると左手に社殿が建っている。拝殿の木鼻には優雅に流れる毛並をした獅子が、中央にはダ イナミックな姿勢の龍の彫り物。拝殿の正面には「白山大権現」と書かれた社名額が掲げられている。  拝殿内部は暗くて良く見えないが、鈴の紐が微かに見える。社殿を横から見ると、弊殿、一段上がって 本殿へと続く。