白山 (はくさん) 神社
岐阜市 太郎丸
社叢の伐採中、本殿に覆い屋が無い

  

  

  

石段を登って直角に右折すると…   拝殿がある



 この石段を登ると…  

むきだしの本殿がある   

大小3つの本殿   本殿前から拝殿を見下ろす

拝殿の構造が良く分かる   境内社

社頭、集落を望む   
  
撮影日:平成26年8月30日
鎮座地: 岐阜県岐阜市太郎丸字諏訪前1773番地

 社叢の伐採、整理中で、木造の2の鳥居はブルーシートで覆われ、修理中。社殿は昔のままという感じである。 拝殿から急な石段を登るとむき出しの本殿がある。相殿が2つありいずれにも覆い屋は無し。これまでに見て きた神社に比べると、社殿本来の様子や配置なりが分かって良いのだが、雨ざらしで傷んでしまうことを思う と、覆い屋が有るほうがよさそうに思うのだが…。

(以下は岐阜県神社庁ホームページより引用)
主祭神:伊弉冊命(いざなみのみこと)

摂末社祭神:伊弉諾命(いざなぎのみこと) 菊理姫命(くくりひめのみこと)

由緒由来:
 村内古老の口碑に曰く、文明年中頃に加賀國石川郡白山神社より右京と云ふ者御分霊を奉迎し、本村山 本に祭鎮すと伝ふ。その他縁由沿革一切不詳。

祭礼情報:4月4日