白山
(はくさん)
神社
郡上市 白鳥町為真
町中の神社、大ヒノキ
鎮座地:岐阜県郡上市白鳥町為真1184番地
撮影:平成23年9月19日
神社に到着する直前から土砂降りの雨、写真の精彩を欠くのはそのためなので、ご容赦願います。
足下に気をとられながら、降り立つと、凝った造りの拝殿、本殿。随所にある木口を白く塗ってあるのが
印象的。狛犬の台座に「白山宮」の文字を彫ってあるのは初めて。
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(以下は岐阜県神社庁ホームページより引用)
社名:白山神社、通称:為真神社
主祭神:伊弉冊尊
由緒由来:
元正天皇の御代養老元年(717)年、泰澄大師が此の森に休み、木の枝に幣帛を懸けて置かれたのを里人
が敬って一小社を建立し、これを御神体として祀り「シデカケの宮」といった。その後神主鷲見九郎左衛門が本郡長滝
村の某女と結婚したので、その縁により、長滝寺より神像を神主に贈られた。そのため此の神像を本殿に合祀した。