白山 (はくさん) 神社
高山市上切町
参道の一部、石段が途切れている

全景

社号標   社頭

   

  参道の石段は10数段のみ

手水鉢と広場   神木の大杉

拝殿   妻下に軒のある拝殿正面

「白山社」の社名額   妻側の意匠

 拝殿内部  

拝殿から弊殿、本殿と続く   本殿横から拝殿方向

拝殿前から参道方向   参道を見下ろす

広場、社頭を見下ろす   社頭
    
撮影日:平成27年5月6日
鎮座地: 岐阜県高山市上切町1223番地

 集落の背後、山手に鎮座する神社。鳥居のある広場から参道の石段をあがるとしばらくで石段が途切れ、 拝殿が近づくとまた石段となっており、こんなパターンは初めてである。

(以下は岐阜県神社庁ホームページより引用)
主 祭 神:白山比当ス
由来由緒:
 勧請年代は不詳である。里説に「昔この地は三枝別、又は三枝部連の本拠であったので、その族人が祖神 を奉祀した社である」と言われている。中古加賀國白山神社の社僧が美濃國郡上郡長瀧寺の使僧の勧めによ り白山神を合祀し、社号を改めたと伝わる。河上庄の盛衰と運命を共にしたことは、下林町野口の白山神社 と同じである。古来当地の産土神である。
祭礼情報:9月7日