白 山 (はくさん) 神 社
白川村 保木脇
屋根型の幟旗の台座

  

  

  屋根が付いた幟旗の台座、真ん中の丸い穴に幟旗を立てる

  

  ブルーシートに覆われた狛犬



  

  

社頭からの山の景色   
    
撮影日:平成30年12月11日
鎮座地: 岐阜県大野郡白川村保木脇字若林164番地の3

 国道156号線、飛越峡合掌ラインの脇に鎮座、祭礼の際に掲げる幟旗の真っ赤な台座、屋根付きの 珍しい物、とはいえ、年に何回掲げるか分からないが、掲げる幟旗を立てるのに各地で工夫がこらされて いる。ここでは、腐食防止のための屋根を設け、その真ん中に丸い穴、地表に近い所にも丸い穴、ここに 差し込んで立てるようだが、これは良く工夫されており、特に固定の作業は要らないようだ。
 昨日からの冷え込みで、山の木々には霜が降りたようで、標高の低い一帯が、白く雪が降り積もった ような、独特の景観を呈している。

    (以下は、岐阜県神社庁ホームページより引用)       社名    白山神社 (はくさんじんじゃ)       主祭神   菊理姫命(くくりひめのみこと)             伊邪那岐命(いざなぎのみこと)             伊邪那美命(いざなみのみこと)       住所    〒501-5501 岐阜県大野郡白川村保木脇字若林164番地の3       由緒由来  当神社は天正十二年の創立にして主家内ヶ島為氏の守護神なりしを当区の産土神とし            て奉祭せり。昭和十五年二月十九日雪崩の為社殿崩壊せるを以て現地に新に社殿を建立            奉遷す。       祭礼情報  10月23日