白山 (はくさん) 神社
飛騨市 宮川町森安
境内に天然記念物「森安のイチョウ」

宮川にかかる橋から全景   

社殿の背後に聳える天然記念物「森安のイチョウ」   

がらんどうの建物   

平入り様式の拝殿

極細のしめ縄   

拝殿を横から   拝殿内部

1対の武者像   

拝殿と本殿の間は崖、向こう側の幹が森安のイチョウ、気根が下がっている

本殿の鞘堂   鞘堂に納まった本殿

  雨にけむる社頭風景
    
撮影日:平成30年8月31日
鎮座地: 岐阜県飛騨市宮川町森安37番地

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    (以下は、岐阜県神社庁ホームページより引用)
     主祭神:伊邪那美命(いざなみのみこと) 
 
     摂末社祭神      
            菊理姫命(くくりひめのみこと) 
            伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 
 
     由緒由来   
       社伝によれば室町幕府時代創祀。里伝に曰く当国大野郡松倉城主三木久安落城の砌右三木氏の家臣当地に一泊せ
      しとき守護神として捧持せる神霊を住民に授与せり。住民歓びて産土神とし、社殿を設け奉祀せりと云ふ。元禄七
      年八月検地の砌白山権現宮地二反一畝二十六歩除地百姓彦太郎抱。大正三年一月十日幣殿拝殿及び鳥居新築。昭和
      十年四月鳥居を石鳥居に改築す。 
 
     祭礼情報:4月29日