白山 (はくさん) 神社
飛騨市 河合町 保木林
台地上に鎮座、拝殿内には大量のまき



手水鉢    天然石の社号標

昭和12年1月奉納の狛犬    ひときわ大きく開いた口

これは拝殿?   端から端まで、極細のしめ縄

中には大量のまき   拝殿内部

地形を利用した社殿の配置   

  社頭には道路
    
撮影日:平成30年8月31日
鎮座地: 岐阜県飛騨市河合町保木林121番地

 4つの屋根の内、1、2番目の屋根がほぼ同じ。2番目が拝殿で、1番目は、新名で見たがらんどうの 建物と同じ位置づけで、そこにガラス戸を入れたものか。とすれば2番目が拝殿ということになるが。

   (以下は 岐阜県神社庁ホームページより引用)
    主祭神:伊邪那美命(いざなみのみこと) 
 
    摂末社祭神:
        菊理姫命(くくりひめのみこと) 
           伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 
 
    由緒由来:   
      社伝によれば平安朝末期以前創祀。往昔美濃國長瀧寺の僧泰澄加賀國白山より下降し小鳥川沿岸を醇化に際し、有家林村保木
     村に錫を留め教化時に白山比□羊神を合せ祭祀せりと云ふ。元禄七年九月検地の砌有家林村白山権現宮地八畝歩同保木村白山権
     現宮地六畝二十歩除地村抱。昭和十一年十月五日同大字字森村社白山神社移転合併。昭和十六年九月石鳥居社号標狛犬等を建設
     す。 
 
    祭礼情報:5月2日