白山 (はくさん) 神社
飛騨市 河合町天生
山の上に鎮座、極細のしめ縄

小山の上に鎮座   この段を登る

スロープになって…  再び階段  鳥居が見えてきた

昭和19年春に奉納された狛犬    

狛犬は自然石を巧みに活用した台座に座る   

  2段重ねの手水鉢

白漆喰のシンプルな拝殿の正面   端から端まで渡した極細のしめ縄

素朴な板に社名が刻まれた、小さな社号標   拝殿、弊殿、本殿と1段づつ上がってゆく

雪対策の施された屋根

拝殿前から社頭方向   
    
撮影日:平成30年8月31日
鎮座地: 岐阜県飛騨市河合町天生64番地の2

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  (以下は 岐阜県神社庁ホームページより引用)
   主祭神:伊邪那美命(いざなみのみこと)    摂末社祭神       :菊理姫命(くくりひめのみこと)     伊邪那岐命(いざなぎのみこと)    由緒由来:     社伝によれば、室町幕府時代創祀。当社は以前本村大字角川字谷口に鎮座し、諸人の崇敬殊の外篤く、四時の祭祀怠る    事なし。然るに当天生村は開拓の祖助市(現戸主大家乙次郎)に往昔角川組より分家せる者にて日夜祖神白山神を崇仰し、    子孫に相伝す。慶長二年八月一同協議の上清浄明媚の地を選び、社殿を造営し、以て遙拝所となし、祭典を厳修する事歳    久し。昭和十年以来区民協議の結果社殿を改築し、昭和十八年八月二十日遷座移転。昭和十八年九月神明形石鳥居を建立    す。同月狛犬奉納。昭和二十三年十一月参道改修、石段を構築。例祭日九月二十日。    祭礼情報:9月14日