白 山 (はくさん) 神 社
岐阜市 川部
拝殿、弊殿の無い神社、おおきな覆い屋



  

  

大正14年9月に建立された1の狛    

平成2年11月の2の狛    

  

   

   

青竜、朱雀、玄武、白虎が彫刻された本殿の扉   



本殿前のこれは線香立て?

本殿脇の境内社が2柱   

境内で本殿に向き合って建つ境内社が2柱   

  
    
撮影日:平成30年11月21日
鎮座地: 岐阜県岐阜市川部屋敷670番地の1

 社殿は大きな台座の上の本殿だけ、それを覆っている屋根は鉄骨造りの大きなもの。これも覆い屋と言えるのかな? 本殿の彫刻は見事なもの。扉には中国生まれの四神である青竜、朱雀、玄武、白虎が浮き彫りされている。また、その上 には羊、猪、蛇の彫刻、こちらは干支と関係する?
 本殿脇の2つの境内社はいいとしても、境内にある稲荷社ともう一つの境内社は、方向としては 本殿と向き合って鎮座している、これは珍しいというか、こんなの有り??

   (以下は岐阜県神社庁ホームページより引用)      白山神社 (はくさんじんじゃ)      主祭神  伊弉諾命(いざなぎのみこと)        伊弉冊命(いざなみのみこと)        菊理姫命(くくりひめのみこと)      住所   〒501-1151 岐阜県岐阜市川部屋敷670番地の1      由緒由来 創祀不詳なれども、明応五年九月二十六日再建。      祭礼情報 4月4日