白山 (はくさん) 神社
郡上市 大和町
奥母袋総社の中に白山神社

社頭、鳥居には「奥母袋総社」と記載

 がらんどうの拝殿  

拝殿の軒にはタコのような飾り窓?   大きな石の石垣の上に本殿

3つの祠が並ぶ

左端が落合白山神社で十一面観音立像2体が納まる  大日如来座像、阿弥陀如来立像が納まる  建如寺で薬師如来立像が納まる

本殿から拝殿を見下ろす
    
撮影日:平成23年9月19日
鎮座地: 岐阜県郡上市大和町栗巣1546番地

 鳥居には「奥母袋総社」と記載されている。拝殿は例のとおりがらんどう。大きな石の石垣の上に3つの祠を覆 う鞘堂が建つ。左端は「落合白山神社」と 表記され、十一面観音立像2体が納まる。真ん中には大日如来座像、阿弥陀如来立像が納まる。左は建如寺で薬師 如来立像が納まる。

(以下は岐阜県神社庁ホームページより引用)
主祭神:伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
由 緒:
 創立年紀不詳なるも、神路白山神社の縁起に依れば元当部落は神路村に属せしを部落を三分にして上神路村 と称し、神社も分祀したるを正長元年現今の地に社殿を建て当部落の氏神と為したるものにして、当時の責任 者和田治郎右衛門と申者なりと傳ふ。

祭礼情報:8月15日