白山 (しらやま) 神社

白山市 柴木町

額に納まった尺八が奉納されている


 社号標  細い川と短い橋

   のっぽの手水舎

  

  明治時代の扁額

額に納まった尺八が奉納されている   

右から拝殿、弊殿、本殿と続く   本殿は平入りの神明づくり

本殿の後ろから   拝殿から社頭を見る
       
撮影日:平成23年 9月 8日
社 名: 白山神社/しらやまじんじゃ
鎮座地: 白山市柴木町丁79

 本殿の構造は、神明造り・切り妻造り・平入りと分類される。尺八の奉納は初見。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:伊邪那岐命 伊邪那美命 菊理媛神
由 緒:
 本社の創立の年代は明らかではないが、古来から明神といわれ、久安6年に岡本正親の兼帯社八十三 ヶ村産土神の中に柴木村というあることからして、久安6年以前の創立と思われる。もとは白山社と称したが、 明治15年3月3日に白山神社と改称した。