志津原 (しづはら) 神社
白山市 広瀬
白山比盗_社の境外末社

社号標   社頭

大きな注連縄が張られた手水舎   手水鉢

明治42年奉納の狛犬    

   

  

  
    
撮影日:平成26年10月9日
鎮座地: 白山市広瀬町ニ191

 白山比盗_社の境外末社、集落内を流れる用水にかかる石橋を渡って参拝。狛犬(明治42年9月奉納、日露戦役紀年) は異常に鼻が出て目が後退している珍しい顔である。
 最近、大木が生い茂る宮の杜は、湿気から社殿を守るため切り倒される運命にあり、ここも同じか。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:級長津彦神
由 緒:
 往昔より区民の産土神として崇敬が厚い。殊に風の神として村民より崇められている。大東亜戦争後、社 殿の改築を行い面目一新した。境内には樹齢400年の大樹があって古社の景観を保っている。