白山別宮 (しらやまべっくう) 神社

白山市 別宮町

白山七社の一、国道交差点に面して


別宮北交差点に位置する   社頭

一の鳥居   鳥居の扁額

 神明造りの拝殿  

拝殿

拝殿の表   拝殿、弊殿、本殿と続く

所在地:白山市別宮町ロ84−1
 
撮 影:平成23年5月14日 

 白山信仰が隆盛を極めていた頃の白山七社の一。加賀南部方面から白山を目指す人々の中継地にあたるため この地で信仰を集めていたもよう。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:白山比盗_、大己貴神、大山祇神
由 緒:
 村上天皇応和3年4月12日嶺上之神奉斎に始まる。一条天皇永延2年殿宇全て整うと伝えられる。国内神明 帳に従五位上別宮明神と載せられ、白山記に本地十一面観音、阿弥陀、正観音とある。明治5年村社に列し、同8年 郷社に列す。昭和16年鎮座一千年祭を執行す。