瀬戸 (せと) 神社

白山市 瀬戸

白山神社の定番3柱を祀る


社頭   



 拝殿  

右手前に境内社

天然記念物「瀬戸の夜泣きイチョウ」   社殿の大きさと比較、イチョウの大きさが分かる
    
撮影日:平成25年8月14日
鎮座地: 白山市瀬戸イ98

 樹高35m、幹周9.8mのイチョウは県内でも最大級で、しかも条件の悪い豪雪地帯で500年以上の 樹齢を重ねていることから天然記念物に指定されている。白山神社の定番である3柱を祭神としていること、 地名を冠した社名である(改称された可能性が高い)ことから、元白山神社であったものと思われる。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:菊理媛神 伊弉諾神 伊弉冉神
由 緒:
 文禄4年創立。明治21年3月10日拝殿新築。大正7年9月本殿改築。昭和34年9月17日拝殿改築。々6年鳥居改 築。同年9月18日水神社を境内鎮座。境内の銀杏は道同47年10月1日尾口村指定天然記念樹。