女原 (めはら)
白山市 女原(おなはら)
鎮守の杜は根元が苔むした杉の大木

社頭

階段を上がると鳥居   可愛らしい手水鉢は苔に覆われている

大正2年の狛犬、表情はどこかで会っているような…    

真横から見る   

拝殿の正面   横から見る

本殿は新しい覆屋の中   杉の木の根元を彩る苔

拝殿から社頭方向   

社頭を見下ろす
    
撮影日:平成26年10月9日
鎮座地: 白山市女原ヘ6-3

 祭神は白山神社定番の3柱で地名を冠した神社、神社庁の由緒書きには記述されていないが、かっては白山神社であっ たに違いない。大正2年奉納の狛犬は自然石の台座に座っている。その顔はどこかで会ったような 親しみ深い表情をしている。 白山少年自然の家の行事、追跡ウオークで小学生が近所を元気に歩いていた。この女原神社も通過ポイントに なっている。

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:菊理媛神 伊弉諾神 伊弉冉神
由 緒:弘化2年5月14日本殿改築。昭和32年9月12日灰で改築。