今湊 (いまみなと) 神社
白山市 湊町
元「白山宮」、拝殿等は美川町指定文化財

社頭   

1の狛  1の鳥居  

こぶだらけの毛並み   

  

一段上がって、2の鳥居

2の狛  拝殿  

  

本殿は覆屋に囲まれて見えない

境内の金刀比羅神社   

同じく梨木神社   

境内の老松
    
撮影日:平成25年5月3日
鎮座地: 白山市湊町カ151

(境内の説明碑、本文は縦書き)
 今湊神社の由来
古来より当地に鎮座し、地区民の氏神であった八幡宮は、明治八年一月、村民の総意のもと
教部省に伺い、今湊神社と改称された。八幡宮の創建についてはさだかでない。
祭神は応神天皇、神功皇后、比淘蜷_。拝殿は、文化財的価値の高い建築で、江戸中期に
造られたものとされている。現在の本殿は文政七年(一八二四年)九月再建されたもので、覆
屋の中にある。また、境内には、金刀比羅神社があるが、当地は藩政時代から船乗りが多く
常に航海の安全を祈って昭和一五年、新しく社殿を造り敬神の誠を尽した。


(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:応神天皇 神功皇后 比淘蜷_
由 緒:不詳。