白山 (しらやま) 神社

白山市 長島町

巻き毛とペチャ鼻がポイントの狛犬


社頭   

扁額が傾いている   

 ペチャンコの鼻    



  

  

この辺りではよく目にする光景
       
撮影日:平成22年12月4日
社 名: 白山神社/しらやまじんじゃ
鎮座地: 白山市長島町1

(以下は石川県神社庁ホームページより引用)
御祭神:白山比盗_ 応神天皇
由 緒:
 酉年又建仁3癸亥年当寺の住僧賢信房所望あって長島村の白山社に参拝するとあり、長亨年間(1487年〜1489) 大窪源左衛門家長が隣村の安吉村に一城を築いて居住し(中略)境内の一老松の下に憩い松は千年の齢を保ち又戦時には我領分を 一目瞭然なちしめんがため物見の松と唱えて当時の守護神として長島村用地の内3町歩を寄進したと古老より伝えられる。元白山 社と号したが、明治13年10月1日白山神社と改称し、明治39年村社として幣帛料供進神社に指定される。明治43年周守西 方の無格社八幡社を合祀し爾来二柱となる。明治22年官制廃止令に依り村社を廃止、官有地は保有地として払下げを受ける。昭 和59年本殿改築五十周年祭を挙行、記念事業として由来碑を建立し鳥居立替等の修復事業を行う。