中国で一番の賑わい、春節:後編

1999年2月17〜19日

訪れた所:無錫市、杭州市、上海市


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2月17日 無錫〜杭州(泊)
朝の散歩は近くの市場まで   

正月2日から営業、活気があふれています   

  

毛がついたままのウサギやキジ   

公園まで足を伸ばす   木につるした鳥籠の声が聞こえてきます

内装工事の終わっていない5ッ星に泊まった   大湖遊覧に出発、我々が乗ったのは向こう側の船

  大湖に浮かぶ小島

淡水真珠館に入る   孫悟空の泥人形

興隆大酒店で昼食   

歩道に出てカードに興じる   

歩道に設けられて公衆電話   サトウキビを売る人、その場で絞り、ジュースにしてくれる

錫恵公園を散策

  

今年は兎年、ピンクの兎をあしらった正月飾り   

  

  

豚肉ツリー??(保存食造りです)

虎の彫り物   欄干の飾り

向かいの山頂には塔が

無錫駅前の賑わい   

この列車に乗り込む

始発から終点まで乗る「西子号」   恒例、乗務員の出迎え

  中華ビール、ひまわりの種、白糠米酒、ミネラルウオーター

きれいなトイレ

農村のたたずまいから…   上海に近づくとこの風景

上海駅に一時停車

再び農村風景   ビニールハウス群

杭州で夜店の骨董通りへ繰り出す   露天の小父さんと

まだまだ花火が上がっています   


2月18日 杭州〜上海(泊)
杭州友好飯店に宿泊

霊穏寺に到着   石窟に仏像

布袋様?   

  



西湖の蘇堤から   



遊覧船に乗り込む   



子供は宝物   

杭州市街地を望む   白堤上を散策する人々

  

  蘇堤の下を船が通る

木造の六和塔   魔王をやっつけた六和

  銭塘江大橋を見下ろす

中山公園で西冷印社などを散策   

  

  

杭州文物公司、花港飯店で昼食   

  近くを散歩してみると…。バス停の看板、ワンマンカーのようです、終バスが19時とは

茶畑   輪廻の図:鶏はせっせとミミズを探し、糞をして肥料になり、レタスも鶏も人の胃の中に

封印された食堂   白ネコ一匹何を想う

昼下がりの路地   春節の過ごし方指南、4番に「計画生育、不忘国策」とある

こんなに狭い土地も家庭菜園に   印象的な川縁の家並み

軒並み保存食がぶら下がっています   

街中の標識、クラクション禁止もあります

「非常可楽」ってなんだ?   杭州の大通り

杭州駅から汽車に乗り込む   

  無錫で買ったピスタチオをつまみに

禁煙車両もあります   席の無い親子が通路に、しばしの交流

きれいな乗務員を写したつもりが…

上海で夜の市場見学   

  カゴの中の烏骨鶏

タニシやザリガニなど   雑貨屋の親子、白酒の小瓶を買った

中亜飯店で最後の夕食   ロビーの正月飾り

陽気な店員と   

現地ガイドに残った小銭を進呈   匯泉ビールを賞味

夜の上海に繰り出してみたが、寒くて早々に退散   


2月19日 上海〜関西空港
最後の朝、ビルが建ち並びます   手前には、低いアパート群

  15日にも泊まった千鶴賓館ともお別れ



眼下に農村風景が広がり…   旋回して…

飛び上がった滑走路が眼下に   蛇行した黄浦江も

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