初めての海外旅行、熱い中国

1994年7月17〜24日

訪れた所:北京市、沈陽市、撫順市、長春市、ハルピン市


 自治労40周年記念日中友好の旅は暑さにうだる中国東北地方。最初の訪問地が撫順市の「平頂山殉難同胞遺 骨館」。暑い日差しから、建物に入り、おびただしい遺骨を前に凍るような冷たさを感じました。そのほかに、 偽皇宮、9.18記念館、731部隊罪状陳列館なども見学、遼寧省政府の表敬訪問もありました。

 沈陽市では、早朝、ホテルの近くを散歩。初めての外国で、一人になり胸がドキドキしました。早朝から市場 へ野菜などを持ち込むトラックやトラクターに出会い、あふれる活気に目をみはりました。
 長春市の朝は、もやが立ちこめていて、涼しく、通りの青空食堂、大道芸人、公園での老人デイスコ、太極 拳、剣舞などは物珍しく見入ってしまいましたが、しつこい物売りには閉口しました。

 とにかく日中は暑いのですが、夜は涼しく、ハルピンでは夕立がありました。それにしても活気のある町が多 く、どこもここも建設ラッシュに沸いていました。



(写真の上にカーソルを置くとコメントがあります。)

7月17日 伊丹空港〜上海空港〜北京空港〜北京市


7月18日 北京市〜北京空港〜沈陽空港〜撫順市〜沈陽市
  

  



  

  



  

  

  

  

  

  



7月19日 沈陽市〜長春市
  

  

  



  

  

  

7月20日 長春市
  

  

  

  

7月21日 長春市
  

  

  

  

  

  

7月22日 長春市〜ハルピン市
  

  

  

  

  

  

  

  

  



  

  

  



7月23日 ハルピン市〜北京市
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  





  

  

7月24日 北京市〜伊丹空港〜金沢
  

  




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